東京・大福ダイアリー ~麴町 「一元屋」2021.03~

先日、有楽町線・麹町駅で下車し、きんつばが超有名な、昭和33年創業の「江戸銘菓 一元屋」さん周辺を探索してきました。

まずは腹ごしらえです。ランチの海鮮丼目当てに、駅から徒歩2分の「魚八」さんへ向かいます。
最近お年のせいか肉より魚を好むようになりまして(笑)・・・こちらは新鮮なお魚料理をリーズナブルにいただけると、周辺のサラリーマンにも人気のお店です。随分前に一度、夜の部で利用したことがあるのですが、お昼は初でした。海鮮丼、期待通り満足でした。ネタは、マグロやしめサバ(多分)イカ、エビ、サーモンなど、江戸前風?でした。なんか妙に酢飯が美味しかった~もちろん、ネタも・・・写真は撮り損ねましたので、お店のHPからですが・・・すいません(-_-;)


お値段は、(税込)900円です。感染対策もしっかりとされていましたよ。テイクアウトのお弁当も、たくさんのお客さんが買いに来られていました。

さて、お腹いっぱになったところで、本題の和菓子屋さんへ移動です。「一元屋」さんに向かいます。
昨年一度お伺いしたことがあり、きんつばを購入して帰ったのですが、今のところ私の中ではこれまでで一番美味しいきんつばでした!あ~久しぶりにまたいただける~とワクワクして歩く事5分ほどで到着です。


今回はきんつばの他に、口コミで評判が良く気になっていた最中もゲット~
滞在中、お客さん絶え間なく来られていました。うち、半分くらいは男性のおひとり客でした。決してドーンと大きな店構えではなく、販売されているのはきんつばと最中のみですが、その味は逸品ですから!老若男女問わず、好きですよ~
(ちなみに、一元屋さんの最寄り駅は、半蔵門駅になります。3番出口からすぐとのことです。)

では早速、実食の感想を・・・


★特製きんつば(@税込151円)・・・さすが、私の中で日本一のきんつば、非常に美味しゅうございました。生地の程よい塩味と、絶妙な甘さのあんこのハーモニーが素晴らしいです。しっかり甘いけど、甘ったるくはないんですよね~。お店のHPには、「餡の小豆は十勝産の極上の大納言、砂糖は大納言のまろやかな風味を損なわない純粋な氷砂糖を厳選」とあります。「江戸っ子好みの粋な甘味」とも・・・う~ん、にわか江戸っ子気分を味わえたのかな~昔ながらの伝統的な製法を今も守り続けていらっしゃる、一元屋さんのきんつば、何個でも食べれる!きんつばのデカ盛りあったら、完食できる自信ある!

★求肥最中(@税込119円)・・・外側の皮は香り豊かでしっとり柔らかめでした。求肥はやや控えめな存在感でしたが、餡ももちろん美味しく評判がいいのも納得でした。

少々小ぶりではありますが、差し入れなどにぴったりなサイズ感とこのお値段とこのクオリティ、喜ばれること間違いないですね。

一元屋さんをあとにして、せっかくだから近場を散策してみました。
内堀通りの方へ歩いていったら5分もかからずに、「千鳥ヶ淵」に着きました。
この日は桜はまだっぽかったので、チラ~と横目で木々をチェックしながら、内堀通りを進んで行きますと、見えてきたのは「国立劇場」です。
その、劇場正面入口前にちょっとした庭園?といいますか、お庭があるのですが、そちらの桜が素敵でした~。満開ではなかったのですが、逆に濃いめのピンクのつぼみが淡いピンクのお花のアクセントになっていて、すごくかわいかったです。


思いがけず穴場の桜スポット見つけてしまいました~(^^♪

こちらに来た目的は、国立劇場に隣接している「伝統芸能情報館」訪問です。
日本の伝統芸能に関する貴重な資料などを展示しているところで、入場料は無料です。
(入館の際には入館者の氏名記入と検温が行われていました。もちろん、マスク着用は必須です。)
この日は企画展示として、「見世物の精華」(2/6~5/26)が開催されていました。
江戸時代、特に後期に、「曲芸」などの見世物は、庶民に最も親しまれた身近な芸能娯楽だったそうです。両国や浅草などで盛んに興行されたとのこと。会場には、その様子を描いた当時の錦絵や絵番付、瓦版?のような色々な出版物が展示されており、大変興味深かったです。


あとマメ知識として、「すごろく」ってありますよね。あれ、江戸時代には毎年末に向けて作られ、その年の出来事や人気者などが題材にあがっていたそうです。新年には家族みんなで、「この生人形、面白かったよね~」(注:生人形⦅いきにんぎょう⦆とは、庶民の間で大大大人気だった見世物の一つで、まるで生きた人のように再現した作り物の等身大人形のことだそうです。)など会話しながら遊んだのでしょうね。
展示数はそれほど多くはなかったけれど充実した内容だったので、楽しく鑑賞しました。
規模的には逆に疲れなくて良かったかも・・・

情報館をあとにして、また国立劇場に回ってちょっと足をのばし、最高裁判所の方に歩いてみました。以前「美の巨人たち」で、有名な建築家、岡田新一さんが手がけた建築物として紹介されていたので見てみたかったのですが、当然ながら正門の外の離れたところから眺めるのみでした・・・以前は、予約制で見学もできたそうですが、コロナ感染防止のため現在はお休みしているようです。残念・・・でも、遠くからでも荘厳な石造りの格調高い雰囲気は感じることは出来ました!

最後に麹町駅方面へ戻りつつ、途中にある「平河天満宮」に寄りました~。


大田道灌が1478年に創建したとされるこちらの神社の主祭神は、菅原道真公です。
入ってすぐ「撫で牛」像がありました。

今はコロナの関係で直接は触れることは出来ませんが、治したいところをエアなでなでしました。そして、こちらで頂けるご利益は、学問成就や商売繁盛をはじめ、医学・芸能関係などとなっています。


いつも思うのですが、大小・有名無名問わず東京の神社仏閣はほとんどと言っていいほどきれいに整備されていて手入れが行き届いている所が多いですね。当たり前なのでしょうが、地元の方たちに大事にされているのでしょうね。

今日もいい散歩が出来ました。ご紹介したい和菓子屋さん、まだまだたくさんあります!
今後も続く~
<お店情報>
「江戸銘菓 一元屋」
東京都千代田区麹町1丁目6-6
月~金:8:30~18:00
土曜日:8:30~15:00
日曜・祝日定休

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