Snug as a Bug の生地 特性データ その5

こんにちは~
連続して報告して来ました、生地特性シリーズ!
テスト結果としては、今日が最終日です!
今日は、「汚れ落ち性」です!
完全に飽きたと思いますが、あと少しですので、ご覧になってくださいね。

「汚れ落ち性」のテストは、結論の割には話が長いので、まずは結論だけ・・・
~「Snug as a Bug」の生地は、綿よりも血液などの汚れが落ちやすい!~

写真だとちょっとわかりにくいんですが、血液を付着させ一晩(8H)置いて洗濯すると、ガーゼ、天竺織りとも、綿の生地だと汚れ跡が残ってしまうのに対し、「Snug as a Bug」の生地は、きれいに汚れが落ちています。
実は、最近の洗剤は性能がいいのか、醤油もケチャップも血液でも乾いたくらいの時間で洗えば、どの生地もきれいに汚れが落ちました。
ただ、血液は固まった後の汚れ落ちが重要なため、時間をおいての比較試験をしたところ、随分差が出た次第です。
これは、実用上、随分と重要なデータです・・・ 汚れが落ちやすいのは主婦としても助かりますよね。
「Snug as a Bug」の商品は、「すごくなが~~く使った」という声が多いのですが、納得ですね。

では、やたらと長いテスト詳細のご報告です。 よかったら、最後までご覧下さい・・・(笑)
「汚れ落ち」については、JIS(日本工業規格)などに「汚れ落ち試験」の規格があり、本来であれば、その規格の通りに試験を行うのですが、規格上のモデル汚れが実生活の汚れと若干ギャップがあるため、試験の際の汚し方や洗濯方法はJISに準じて、汚れは実情に沿った“ケチャップ”、“ソース“、”泥“などを用いて、洗濯前後の写真などで評価するのが一般的です。

ということで、試験開始です。
今回は、「しょうゆ」「ケチャップ」「血液」でテストを行うことにしました。

まずは、しょうゆとケチャップ、一定量を生地に乗せて、ろ紙を押し当て軽く水分を取ります。
一旦乾燥させて洗濯です。

ただ、問題は“血液”・・・ 医療・介護用やシニア向けなど、“血液”汚れの落ちやすさは重要なのですが、モデル血液ってないんですよ・・・・
で、そうです。私の「O型」の血しかないと・・・
で、研究所の方に「私がちょっと指先を切ります・・・」と言うと、「え~~~!!!」と一瞬驚いて見せて・・・すぐに切るものを持ってきてくれました。「頑張りますね~~」と笑いながら・・・

で、これが洗濯前の生地試料です。左から「ケチャップ」「しょうゆ」「血液」です。

で、中性洗剤を用いて、一般的な洗濯機で標準コースで洗うのですが、これが洗濯後になります。

ちょっと順番が入れ替わって申し訳ないのですが、左から「血液」「しょうゆ」「ケチャップ」です。
んで、そうなんです。みんなきれいに汚れが落ちてて、あまり差がないんですね。(よく見ると、一部汚れが残っているのですが・・・ まあ、差は小さいです。)
あらら・・・あまり生地ごとの違いが出るデータにならなかったな・・・と思ったのですが、「血液」については空気に触れると固まっていくため、時間を置いて洗濯してみることに・・・・
で、8時間おいて洗濯した結果がこれです。

~「Snug as a Bug」の生地は、綿よりも血液などの汚れが落ちやすい!~

左が洗濯前、右が洗濯後です。右の写真の中で左列が血液を付けて乾かしただけですぐ洗濯したもの、右の右列が8時間経って洗濯したものです。
写真ではわかりにくいのですが、8時間経って洗濯したものは、綿はガーゼ織り、天竺織りとも血液の跡が残っています
一方、「Snug as a Bug」「B. I. A. R.」で使用されている、UVカット生地は、まったく汚れが残っていません
このことから、同生地の汚れのつきにくさ・落ちやすさがわかります。
血液は、しっかり固まると随分汚れが落ちにくくなりますから、差がでやすいんですね。

ふ~・・・、次回は総集編です(笑)

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