東京・大福ダイアリー ~新橋 「新正堂」・「文銭堂」2020.10.29~

今回は、新橋周辺の気になっていたお店に行ってきました!

ついでにといいますか、新橋駅にまあまあ近いみたいだし、今年6月に開業したメトロ日比谷線・虎ノ門ヒルズ駅からスタートしてみようと、グーグルマップを頼りに探索を始めました。

まず、その名前からして”おのぼりさん”にはイカして響く「虎ノ門ヒルズ」(2014年開業)・・・

少し迷いましたがなんとか無事に辿り着きました。

着いてすぐ目に入ったのは、芝生広場(オーバル広場)にそびえ立つアーティスティックなモニュメントです。なんでもスペインの著名彫刻家の作品だそうです。おっしゃれ~

施設の中は、先を急いでいたので通過しただけでまったく見学出来ていません。

雰囲気だけ味わいました。「虎ノ門横丁」という、そそられるネーミングの食事処にも、次の機会に来てみたいです!

 

さて、次に目指すは「愛宕神社」です。

ヒルズを出たら、交差点向かい側に案内表示があり助かりました。表示方向に少し歩いたら「愛宕新坂」がすぐにあり、そこをグングン登っていくと~、10分弱くらいで神社に着きました。東京の天然山である愛宕山の上にあるだけあって、ひと歩きでした

(どうもこの道は車向けの道路だったみたいで、

坂は登らずそのまま真っ直ぐ歩いていたら神社入口の大鳥居に着いて、有名な「出世の石段」(男坂)を登り社殿にお参りできたようです。私ったら肝心なところでとぼけ過ぎ)

今日はあまり人はいませんが、今年(2020年)初詣に訪れたときは長蛇の列でした!参拝までに1時間は軽くかかりましたが誰も暴れたりせず(笑)、皆整然と並んでいたのと、まだマスクしてる人はそんなに多くなかったな~と思い出しました・・・

愛宕神社のご利益ですが、HPによると主祭神が火の神様である「火産霊命」(ほむすびのみこと)ということで、「防火・防災」「印刷・コンピュータ関係」「商売繁盛」「縁結び」だそうです。

歌川広重の「名所江戸百景」にも描かれている由緒ある愛宕神社。自然にあふれ長くこの地で人々に親しまれている素敵な名所ですね。次は、前回訪問時に教わった、男坂を登りお参りして女坂を降りて帰るというルートで再訪したいと思います!

(後日、再訪しましたよ。「出世の石段」(男坂)はこれ・・・

ちなみに、傾斜角度40度、段数86段とのことで、なかなかの苦行でありました・・・)

さあ、先をいそがねばと、神社敷地そばにある「NHK放送博物館」を通り過ぎたところにすぐ設置されている愛宕山エレベーターを利用し、下に降りました。

7、8分程歩き、慈恵大学病院を通過。更に5分ほど御成門駅の方に歩いたら公園に到着。マップには「芝公園4号緑地」とあります。程よい広さの公園みたいで、ベンチでくつろぐ人、遊具で遊ぶ子ども達など、沢山の人が利用していました。そしてここは、東京タワーが見えるので、眺めながらゲットした和菓子のお味見に休憩するのにピッタリのスポットではないでしょうか~(^^)v

 

さあ、色々寄り道しましたが、やっと次は今日のメインの目的である和菓子屋さんに向かいます。まずは切腹最中で有名な「新正堂」さんへ~大正元年創業とのことで、老舗ですね。

公園を出て愛宕警察署を通り過ぎ、新橋駅方向に歩き、順調に行けば10分程で到着なのですが、ちょっと迷ってしまい15分くらいかかってしまいました。これが、後に響いてくることに・・・

「新正堂」さんでは密を避けるため、2組づつの入店となっていました。私はタッチの差で、あと三番目の入店に~ 中では妙に悩んでいらっしゃるお客さんもいて、思いのほか時間がかかってしまいました。入り口でアルコール消毒完了!ショーケースをのぞかせていただきます。

おや、豆大福がない・・・調査時、お店のHPで確認して楽しみにしてきたのですが・・・店員さんに聞いてみると、売り切れてしまったとのこと・・・ウウウ~やはり寄り道が過ぎたか・・・さっき道も間違えたし・・・とか頭の中でグルグル・・・そんな私を少しでも励まそうとしてくれたのか(?)店員さんが「五穀大福でしたら、いま出来上がりましたよ」と仰り、中から持ってきて下さいました。あら、なんかヘルシーそうなネーミング。次のお店でも豆大福を買う予定だしせっかくお勧めして下さったからと、こちらでは五穀大福(税込:190円)と、名物の切腹最中(税込:230円)を2個ずついただきました。

店内がそんなに広くないため、現在は入店制限もあり待ち時間がとられるかも知れませんが、若い女性の店員さん達は皆さん、テキパキと対応されていましたよ。

 

よし!1店目は無事に終了!2店目に向かいます。

お次は、更に新橋駅に近い、「文銭堂本舗」さんです。

こちらも昭和23年創業と、歴史がありますね。

交差点を渡りしばらくまっすぐ歩いて5分弱で、到着しました。

割と広めの店内です。入ってすぐに、忘れちゃならないのは手の消毒ですね。ショーケースには、看板商品の「文銭最中」が並んでいます。オーケーオーケー後でちゃんと見ますからね、お目当ての豆大福はどこかな~あれ?「豆大福」のコーナーがら空きです。恐る恐る尋ねてみると、ついさっき売り切れたということ・・・ついさっき!?今3時25分だから、3時15分くらいだろうか、走ってくれば良かった・・・イヤイヤ、やはり今日は新橋駅からスタートするべきだった、豆大福を甘く見てしまったと激しく反省・・・そんな動揺する心を落ち着かせ気を取り直し、このお店の名物、「文銭最中」、普通サイズの栗餡(税込:162円)2個と大きいサイズの白いんげん餡(税込:162円)2個を購入致しました!この「文銭」という名前は、江戸時代初期の寛永の頃、京都方廣寺の大仏様から通貨(文銭)が造られ、大仏様の化身としてお守りとして人々が大切にしたらしく、それが由来になっているそうです。なんだかありがたい・・・

レジの際店員さんに、「今日は豆大福売り切れちゃったんですよねえ」と未練がましくお話ししたら、11月初旬の創業祭で、恒例の「豆大々福」を売り出すので是非との案内をしていただきました。通常サイズの1,5倍の大福を通常金額で販売するそうです!

これは見逃せませんんね!

尚、文銭堂さんではノーマルサイズの豆大福は火曜(つぶし餡)・木曜と金曜(こし餡)の限定で作られていますので、お間違えないようご来店下さいね。

 

ということで今回の探訪は、2店とも豆大福が購入出来ずという失態を演じてしまいました・・・残念でしたが、これも貴重な教訓ということで次回に生かしたいとおもいます。

教訓:「豆大福は早め、出来れば午前中にゲットすべし!!」

やはり、数ある和菓子の中でも、豆大福は人気だということですかね。

 

そして、ここからは実食レポート~

まず、新正堂さんの「五穀大福」です。

皮は薄めで弾力も少なめです。餡は、ちょっと固めのこし餡で、甘さも控えめですかね~くるみなどの食感や風味は良かったです。甘いものは控えているという方にもいいのではないでしょうか。

次は、客先の手土産で大人気という「切腹最中」。

こちらはうって変わってあま~い、ツヤツヤしたつぶ餡でした。中に入っている求肥と香ばしい皮でその甘さも中和され、美味しくいただきました。皮のへばりつきももちろんなし!人気も納得の逸品でした。

 

文銭堂本舗さんの「文銭最中」にいきましょう。

こちらは、普通サイズの栗餡です。

小ぶりだけど厚みがありコロッとかわいい形です。そして、栗餡が、変に甘すぎずなかなかの美味でした~。2、3個は軽く食べれそうです。

続いて、大きいサイズの白いんげん餡。

こちらはまず皮の香ばしい風味がして、口にすると割としっとり柔らかでした。餡の方はとてもあっさりしていて食べやすいのですが、私としては栗餡の方が満足度が高かったかも知れないです。

 

文銭堂さんには、やはりどうしても「豆大々福」を食べてみたい!と後日リベンジ再訪してきました。

そのレポートはまた近々アップいたします(^^)v

 

<お店情報>

「御菓子司 新正堂」

東京都港区新橋4-27-2

平日:9:00~19:00/土曜日:9:00~17:00

定休日:日曜・祝日

※「切腹最中」は、都内・横浜の百貨店及び羽田空港でも販売されているそうなので、お店のHPをご確認下さい。

 

「御菓子司 文銭堂本舗」

新橋本店

東京都港区新橋3-6-14

平日:8:30~18:30/土曜日:9:00~16:00

定休日:日曜・祝日

三田店

東京都港区三田2-13-9

平日:10:00~17:00/土曜日:10:00~15:00

定休日:日曜・祝日

 

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